ミニブログが続々と登場

他のWebサービスやアプリケーションソフトから、Twitterの機能を利用するための仕組み(API)も開放している。そこでTwitterとほかのサービスをマッシュアップした(組み合わせた)Webサービスが増えた。例えば『twittervision』というWebサイトは、その瞬間に世界中で発せられたコメントを Google Map上で読むことができる。

現在ネット上では、ミニブログの新サービスが続々と始まっている。例えば英語圏では、『tumblr.』や『Jaiku』といったサービスが人気だ。日本でも、4月から5月にかけて『もごもご』や『Haru.fm』などの新サービスが立て続けに始まった。ネット利用者の間からは「ミニブログがSNSに次ぐ流行になるかも」との声も聞こえてくる。今後どのようなサービスが支持を得るのか、注目される。

なおミニブログとの呼称は、まだ一般名詞として定着していない。例えば英語版ウィキペディア(Twitterの項目)では、micro-blogging service(マイクロ・ブロギング・サービス)という表現も登場する。一般名詞としてどのような表現が定着するのかも、注目ポイントの1つだろう。

もり・ひろし

新語ウォッチャー。1968年、鳥取県出身。電気通信大学を卒業後、CSK総合研究所で商品企画などを担当。1998年からフリーライターに。現在は新語・流行語を専門とした執筆活動を展開中。辞書サイト・新聞・メルマガなどで、新語を紹介する記事を執筆している。NPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)理事。

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