あなたのアクセスしようとしたページが見つかりません。以下のいずれかの可能性があります。
- ご覧になっていたページからのリンクが無効になっている
- アドレス(URL)のタイプミスである
- 当該記事の公開期間が終了している
トップページの上部にある検索ボタンやメニューなどから、目的の記事をお探しください。
取材・文/伊藤 左知子
2007年2月19日
身体に取り込まれた酸素は、血液中のヘモグロビンと結合して、体全体に運搬され、人間が生きていくうえで欠かせないエネルギー代謝に使われる。空気中の酸素は、大気の約21%で、これが人間に必要十分な酸素量だ。もし空気中の酸素が18%以下になると、普段は健康な人でも、集中力の低下、あくびが出る、眠いなどの酸素の欠乏症状が現れる。
だからといって、過剰に酸素を取り込めばいいというわけではない。実は酸素には二面性があるのだ。大気中の酸素は98%が無毒だが、残りの2%は活性酸素といって毒性を持つ。私たちの身体は、その毒性を利用して、細菌やウイルスなどから身体を守るが、活性酸素には、がん細胞の発生や体の老化を促進させてしまうリスクもある。

東京医科歯科大学医学部付属病院 高気圧治療部長 眞野 喜洋氏
東京医科歯科大学医学部付属病院、高気圧治療部の眞野喜洋氏はこう語る。
「酸素は、もろ刃の剣。有効に利用すれば難治性のさまざまな疾患の治療に役立つが、使い方を誤ると毒になります。そのサジ加減が大切です。そういう意味でも、健康な人が流行っているからといって酸素を過剰に取り入れるのは望ましくありません」
あなたのアクセスしようとしたページが見つかりません。以下のいずれかの可能性があります。
トップページの上部にある検索ボタンやメニューなどから、目的の記事をお探しください。