連続調査No.46
「個人情報保護」(家庭編)
~家庭はどう変わったか~

ビジネスや日常生活におけるさまざまなリスクについて、どう考え、どう対処しているのかを伺うSAFETY JAPAN連続調査。No.46は、前回の職場編に続いて、「個人情報保護 ~家庭はどう変わったか ~」について報告する。
自分の個人情報が不正に使われるとの不安はあるか、インターネット上で個人情報を登録する場合に気を配っているかなど、家庭生活での個人情報について尋ねた。

日経BPコンサルティング 佐藤 昭彦
2006年12月22日

不安を感じるのは、心当たりのない郵便物を受け取ったとき

■2005年4月1日に個人情報保護法が施行されました。あなたは、個人情報保護法の内容についてご存知ですか。(ひとつだけ)

■あなたは、ご自分の個人情報が不正に使われる(使われている)のではないかとの不安はありますか。(ひとつだけ)

■どのようなときに不安を感じますか。(いくつでも)
※自分の個人情報が不正に使われる(使われている)のではないかと不安が「大いにある」、「ある」との回答者
※回答の多い順に並び替え

 個人情報保護法について、どの程度知っているのだろうか。職場、家庭とは関係なく、回答者全員に尋ねたところ、「詳細な内容をしている」が19%、「概ね内容は把握している」が72%となり、内容を知っているのは合わせると9割を超える。「ほとんど知らない」は9%に過ぎなかった。

 自分の個人情報が不正に使われる(使われている)のではないかとの不安があるかを尋ねた。不安が「大いにある」は38%、「多少ある」は53%。2つの選択肢の回答を合わせると91%に達する。大多数の回答者が不安を感じているようだ。

 では、どのようなときに不安を感じるのだろうか。「心当たりのないDMなど郵便物を受け取ったとき」(80%)、「インターネット上で何らかの会員登録をするとき」(79%)、「心当たりのないメールDMを受け取ったとき」(78%)が同水準でトップに並ぶ。これに、「インターネット上で買い物をするとき」(58%)、「契約や申し込みなどで個人名を書くとき」(52%)が5割台で続く。

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