CMU本校との同時遠隔授業で日本にいながら最新事情を学ぶ
最後に、CMU日本校の校内を紹介していこう。
神戸の街が一望できる第一教室。CMU本校との遠隔授業はここで行われる。米国ペンシルバニア州時間で19時半から90分間で、日本時間ではサマータイムの間、翌日の朝8時半からだ。机には発言者用のマイクがある。日本の大学のように「聴く」だけの講義ではない。
右手に並ぶのは教員の研究室。壁面はすりガラスと透明のガラスで、学生が気軽に相談出来るよう、外部から中の様子が分かるようになっている。学生は左側のフリースペースで勉強できる。
学生は各人に付与されたセキュリティカードがあれば24時間365日出入り可能だ。自由に勉強や研究を進められる。
国内外の情報セキュリティ関連の書籍や資料がそろう図書室。CMU日本校の学生だけでなく、人材育成プログラムの受講生も利用できる。
事務局も米国本校のスタイルにならい、一人ずつパーティションで仕切られたデスクで業務を行っている。
後編では、3人の講師のインタビューをお届けする。
この連載のバックナンバー
- 廃墟と化した山間部の集落 (2008/06/26)
- 壊滅的打撃を受けた工業地域 (2008/06/19)
- 世界遺産の街に大きなダメージ (2008/06/16)
- 崩落した中学校はレンガ柱だった (2008/06/12)
- 十和田湖の白鳥、ウイルスは強毒型のH5N1型 (2008/04/30)

