さらば!迷惑メール(後編)
第2部
迷惑メールはこうかわせ

Webメールの迷惑メール対策

 だれでも無料で複数のアドレスを取得可能なWebメール。手軽さは魅力だが、逆にWebメールを狙った迷惑メールが多いのも事実だ。

 そこで「MSN Hotmail」「Yahoo!メール」の2大Webメールでは、ユーザー向けに無償で学習型フィルターを用意。Webメールのサイトからその機能を有効にしておけば、受信画面の専用フォルダーに、迷惑メールを自動で隔離する。

 MSN Hotmail(右図)は迷惑メールがユーザーの手元に届く前に、サーバー向けの対策ソフト「SymantecBrightmail AntiSpam」でフィルターをかけている。そこで取りこぼした迷惑メールを、学習型フィルター「SmartScreen」技術を使って振り分ける。ユーザーはフィルターが迷惑メールを判定する基準の強さを3 段階で選択できる。

 Yahoo!メールの学習型フィルターは、自社開発の「SpamGuard」だ。メールのヘッダー情報などを基に迷惑メールを検出するという。なお、 MSN Hotmail、Yahoo!メールともに、迷惑メールの報告機能/受信拒否アドレスの設定/ルール型フィルターを使った受信メールの仕分けが可能だ。

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