さらば!迷惑メール(後編)
第2部
迷惑メールはこうかわせ
Webメールの迷惑メール対策
だれでも無料で複数のアドレスを取得可能なWebメール。手軽さは魅力だが、逆にWebメールを狙った迷惑メールが多いのも事実だ。
そこで「MSN Hotmail」「Yahoo!メール」の2大Webメールでは、ユーザー向けに無償で学習型フィルターを用意。Webメールのサイトからその機能を有効にしておけば、受信画面の専用フォルダーに、迷惑メールを自動で隔離する。
MSN Hotmail(右図)は迷惑メールがユーザーの手元に届く前に、サーバー向けの対策ソフト「SymantecBrightmail AntiSpam」でフィルターをかけている。そこで取りこぼした迷惑メールを、学習型フィルター「SmartScreen」技術を使って振り分ける。ユーザーはフィルターが迷惑メールを判定する基準の強さを3 段階で選択できる。
Yahoo!メールの学習型フィルターは、自社開発の「SpamGuard」だ。メールのヘッダー情報などを基に迷惑メールを検出するという。なお、 MSN Hotmail、Yahoo!メールともに、迷惑メールの報告機能/受信拒否アドレスの設定/ルール型フィルターを使った受信メールの仕分けが可能だ。
この連載のバックナンバー
- ネットが使えなくなる日 (2005/08/08)
- さらば!迷惑メール(後編) (2005/07/25)
- さらば!迷惑メール(前編) (2005/07/13)

