さらば!迷惑メール(後編)
第2部
迷惑メールはこうかわせ
プロバイダーの対策機能:
PCの手前でせき止める学習型フィルターの採用が進む
大手プロバイダーの多くは、自社の個人ユーザー向けに迷惑メール対策を提供している。 設定はすべて各プロバイダーのWebサイトで行う。
最近増えてきた学習型フィルターの設定は簡単だ。例えば@nifty(下図)では、各ユーザーの専用ページにログインしてボタンを押すだけ。他のプロバイダーでもWebサイトから申し込みをした後に、やはりユーザーの専用ページで設定をする。いずれも迷惑メールを専用フォルダーに入れたり、プロバイダーに報告したりすることでフィルターを学習させ、判定精度を上げることが可能だ。
学習型フィルターの迷惑メール処理方法は、大きく分けて3 つある。 ①サーバー上の特定フォルダーに振り分ける(Webサイトで迷惑メールの内容を確認可能)、②件名に特定の文字列を挿入する、③ヘッダー情報※1を追加する(各サービスの対応は左表参照)。②と③では、この情報を基にメールソフトのルールで振り分ける。①では迷惑メールの受信数が多い場合に、それらをパソコン上にダウンロードする手間が省ける。
この連載のバックナンバー
- ネットが使えなくなる日 (2005/08/08)
- さらば!迷惑メール(後編) (2005/07/25)
- さらば!迷惑メール(前編) (2005/07/13)




