小規模オフィスから複数のビル管理まで「Acsaran」――中央電子
中央電子の「Acsaran」は小規模なオフィスビルの管理から、ネットワーク対応による複数の統合ビル管理まで対応している。
認証方式は非接触ICカード、磁気カード、生体認証(指紋認証・静脈認証)、テンキー暗証番号などに対応。運用目的に応じて各種の照合端末を提供する。またサーバールームや金庫室などの重要エリアでは、複数の認証方式や監視カメラを用いた映像監視システムと組み合せてより高いセキュリティ対策を実現可能だ。
簡易版のAcsaran-EN、ネットワーク対応版のAcsaran-WN/LNがある。後者は、地震や停電などによるホストとのオンライン機能停止中も機能し、センサーなどから入力することで解錠も可能。また年間スケジュールの自動ダウンロード、ID毎時間帯管理、リモート解錠スイッチ、照明及び空調コントロールその他、豊富なオプション機能もある。
世界最高水準の指紋認証技術を駆使「EasyOffice」――シーモン
シーモンは社名のとおり、指紋認証技術に優れる。従来の指紋センサーは指紋を単なる画像として読み取り、パターンマッチングすることで認証していた。それをシーモンは、独自の生体認識アルゴリズム(LivePlus=ライブプラス)を開発することにより、偽造指によるハッキングを不可能にしている。
「EasyOffice」はそうした技術を駆使し、鍵やカード、暗証番号に代わって指紋によってオフィスの自動ドアや電気錠を制御し、入退室管理を行う。ビルやオフィスのエントランス、金庫室や会員専用ルーム、サーバールームなどの特別なスペースでの入退室管理に適する。
認証履歴を活用して、入退室管理だけでなく勤怠管理などにも応用できる(図4)。最大10台までユーザー登録情報を同期させることが可能で、1回の登録で複数のEasyOfficeシステムを認証させることができる。
図4:入退室管理の勤怠管理への連携例(シーモンのEasyOffice)
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