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構造改革をどう生きるか

年収崩壊時代生き残り10カ条

 最後に、わたしがプロデュースしたトイレットペーパーを紹介しよう。その名も、「森永卓郎の年収崩壊時代 生き残り10箇条トイレットペーパー」といい、現代を生き抜く知恵を印刷したものだ。

 トイレに行くたびに読んで実生活に応用すれば、お尻がきれいになるだけでなく、生きる知恵がつくこと間違いなし。ちなみに、材質は再生紙100%である。

 1個210円なので、興味のある方は、トイレットペーパーの専門店「バンビックス」のサイトをご覧になっていただきたい。

 10カ条とは以下の通りだ。実物のトイレットペーパーには、わたしの似顔絵とともに、10カ条の内容が詳しく説明されている。

 第1条 貯蓄は天引き
(毎月、天引きで貯金して、残りのお金でやり繰りする)

 第2条 郊外に住む
(物価が安く、ロードサイドの量販店も近い)

 第3条 車はマニュアルシフトの大衆車に乗る
(早めのシフトアップをすれば、燃費はハイブリッド車なみ)

 第4条 電話はプランを見直せ
(固定電話はIP電話に切り替えると基本料が半額以下になる)

 第5条 夕飯のメニュ-を決めてスーパーに行かない
(店を一周して一番安いものを買い、何を作るかは後で考える)

 第6条 スーパーでカートを使わない
(手に持てば、買った物の重みを感じて、買い過ぎることがなくなる)

 第7条 子供には身の丈にあった教育を
(出来の悪い子どもを東大に入れようと考えると、膨大なコストがかかる)

 第8条 ネット銀行を活用しよう
(預金金利が普通の銀行より高く、振り込み手数料も安い)

 第9条 不用品はネットオークションで売る
(意外な高値がつくことがある)

 第10条 もらえるモノは、何でももらう
(欲しくないものも喜んで受け取れば、次にまたもらえるチャンスが広がる)

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