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構造改革をどう生きるか

日本製の冷凍食品が狙い目

 もっとも、いくら米が安いといっても、炭水化物ばかり食べているわけにはいかない。では、おかずを安くあげるにはどうすればよいか。

 お勧めは冷凍食品である。ご存じのように、中国産の輸入冷凍食品に農薬が混入していた事件によって、冷凍食品の売れ行きが一気に落ちてしまった。

 とくに中国製の冷凍食品は投げ売り状態である。わたしは、1個50円で売られていたのを見て、冷凍庫がいっぱいになるくらい買いおきした。すでに全部食べてしまったが、幸いなことに体にはまったく異常はない。

 これは究極の節約術だと思うが、さすがに中国製の冷凍食品は嫌だという人もあるだろう。そうした人には、日本製の冷凍食品をお勧めしたい。というのも、気の毒なことに、日本製の冷凍食品も巻き添えを食って売上げがガタ落ちしているのだ。

 まさに無実の罪というやつだが、しかたなくコスト割れで売られている。スーパーでは4割、5割引きが当たり前で、メーカーも減産体制に入っているようだ。日本の冷凍食品には何の落ち度もない。安全でもあるし、安くなっている日本の冷凍食品は「買い」である。

 生活防衛という点で考えると、ご飯を炊いて、おかずを冷凍食品にするというのが、現代日本人の理想の食事ではなかろうかとわたしは考えている。

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