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構造改革をどう生きるか

貧乏人は米を食おう!

 輸入小麦が高騰して、パンの値段は上がる一方だ。だが、それに対して米の値段は相対的に非常に安くなっている。

 朝食でパンを食べている人は、ご飯に変えるべきである。ご飯を炊くのが面倒ならば、パック入りのレトルトごはんにすればいい。わたしは「サトウのごはん」を愛用しているのだが、安いときには1パック80円で売っている。保存がきくので、これを買いだめしておけばいい。

 一家3人の朝食で240円。あとは味噌汁とありあわせの漬物とがあれば十分。カップラーメンが1個で百数十円もして、下手をすると200円を越えるかもしれないというご時世にあって、これは非常にお得である。

 かつて池田勇人総理大臣は、「貧乏人は麦を食え」と言って物議を醸した(もっとも、実際にそんな言い方をしたわけではないらしい)が、それにならって、わたしはこう言いたい。「貧乏人は米を食おう!」

 ちなみに、わたしはカップヌードルが大好物なのだが、最近は同じ日清食品から発売されているスープヌードルというものをもっぱら食している。

 これは、100円ショップでよく売られており、カップの外観は同じだが麺の量が少ない。手元にある製品をくらべてみると、カップヌードルが77グラム、スープヌードルは64グラムと表記されている。重量比にして約8割といったところだ。スープ感覚で食べられるという売り文句だが、小麦粉の使用量が少ないので安くできるのだろう。

 最初はだまされたような気分だったが、実際に食べてみると、幸か不幸か、一食はやはり一食として満腹感を得るのだ。これはお得である。

 腹が減っているときは、スープヌードルとサトウのごはんで、ラーメンライスにするというのが、わたしの昼食の献立である。これで一食180円也。実に経済的ではないか。

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