モノづくりの原点に立ち返る
マンション販売とは基本的に「モノづくり」である。そこに哲学や担当者の想い、業界人としての志があったはずだ。
今は、小手先のテクニックで何とか乗り切れる状況ではない。目先の売れ残り物件に対しては適切な処理を施さなければならないが、根本的な改善が求められている。
そもそも新築マンション市場とは、魚の水揚げのようなものだ。その時々の、市場での漁獲高(供給量)によって、価格や売れ行きは大きく変化する。かつての好調は既に過ぎ去り、需給のバランスが崩れてしまった新築マンション。しかし遠くない将来、いずれまたバランスが戻る時期が来るだろう。
そのとき、生き残っているのはどんなデベロッパーか。市場の波に左右されることなく、長く繁栄するのは、どんな仕事をする企業なのか。長く資産性が保たれるマンションとは、どういうマンションか。
目先の上げ下げといった、移ろいやすい市場動向に左右されることなく、自身の哲学をしっかり持って選択眼を養うことが、失敗しないマンション選びの要諦となる。
おしえてBP!
住宅
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