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不動産の達人が教える「失敗できない時代の住宅選び」

まれに手すりが固定されていないことも

7.「バルコニー」

 バルコニーは共用部分。しかし自身が専用的に使用する個所であるため、内覧会の際に併せて確認しておくポイントだ。手すりやガラス、パネルなどがしっかり固定されているかをチェックしておこう。ただし手すりなど、まれにきちんと固定されていないことがある。危険なケースもあるため、くれぐれも気をつけてほしい。

8.「電気設備・空調設備」

 分電盤、エアコン、24時間換気などの空調設備は一通り動かしてみて、しっかり機能と動作を確認しておこう。

9.「パンフレットとの相違(室内全体)」

 ドアや収納扉などの開け方や開く方向、部屋の入口の位置、コンセントの数と位置、その他全体を一通り、パンフレットとつき合わせてみよう。設計変更を依頼している場合、「図面と違う」「イメージと違う」といったことがありがち。じっくり確認しておこう。

室内 カーテンレールが曲がってつけられている

 スペースの都合もあり、ごく簡易にできるチェックポイントのみざっと挙げてきたが、いかがだろうか。

 さくら事務所にはこの時期、春先まで内覧会に関するお問合せや立会いの依頼が殺到するため、内覧会に関するノウハウなどをこちらにまとめているので参考にしていただきたい。また、この内覧会ラッシュの時期には、日々、様々なことが起こっている。そういった内覧会現場でのエピソードはこちらで更新中だ。

 是非、万全の対策を持って臨み、満足と納得のいく入居を迎えていただきたい。あなたと不動産との関係がより幸せに結ばれるよう、心からお祈りしている。

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