建物の劣化は決して自然治癒しない
写真6はバルコニー部分。まだ入居して間もないマンションだが、排水の勾配が取れていないため雨水がスムーズに流れず、床シート部分に大量のコケが発生している。シートの交換はもちろん、勾配をきちんと取り直し、同じような現象が起きないように対処が求められる。
写真6
建物は人間の体によく例えられる。たしかに問題点の早期発見・早期治療が重要である点は同じだが、人間と違い、建物の劣化は決して自然治癒することはない。
「資産を共有する運命共同体」ともいえるマンション住民。その全員で結成する管理組合の意識を高め、マンション共用部分を適切に維持管理していくことこそが、マンションという資産の価値を維持する方法だ。是非、引渡し後24カ月以内に適用される「アフターサービス」を有効活用していただきたい。
おしえてBP!
住宅
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