「ノーワーク、ノーペイ」の原則を忘れるな
社員も派遣社員も「ノーワーク、ノーペイ」という社会の常識を忘れている人が多い。
なるべく仕事はしないように、おカネだけはたくさんほしいというのは恥知らずの考え方だ。「楽をしておカネをもらいたい。自分だけよければいい」と社員全員が考えるようになったら会社はつぶれる。結果、その人も仕事を失う。
会社は全員が働くことを前提に成り立っている。そんな当たり前のことを知らずに会社に勤めてはいけないと思う。
会社を経営するのは大変なことだ。利益を生み出すことは並大抵の努力ではかなわない。あまりの苦労に嫌気がさし、会社をつぶして代わりにマンションを建て、その収入で暮らす経営者もいる。
わたしもおカネだけがほしいなら、そうするだろうが、わたしにとってビジネスや会社経営はカネもうけの手段ではない。世の中にない、役立つ新しいものを作り、人々を驚かせたいから仕事をしているのだ。
できれば、社員にも同じ気持ちでいてほしい。わたしは社員をパートナーだと思っている。そのパートナーにも夢を持ってもらい、一生懸命働いて、その対価としておカネを得てほしい。
路上にゴミをポイ捨てする人は社会を悪くする。会社でルールを守らず、なるべく楽をしてカネを得たいと思う人は会社を悪くする。小さなルール違反が、周囲を駄目にし、いつかその人自身を駄目にしていく。まずは身の回りのルールを守ることから始めてほしい。
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