印紙や切手の偽造は税金泥棒
印紙や切手は偽札と違って、誰も偽か本物かなど気にしない。張り付けられたらなおさらだ。この点が厄介だ。
偽造印紙や切手のシートは金券ショップなどに持ち込まれることが多い。そこで、企業などが購入し、そのまま偽と気づかずに使う。その最終的な被害者は国である。ということは、印紙や切手の偽造犯罪は税金を盗むのと同じことになるわけだ。
直接の被害者がいないからといって、放っておくわけにはいかない。本来は日韓の捜査当局が協力して摘発に当たってほしいが、マスコミもなぜか、この問題をあまり積極的には書かない。
日本は金券大国でビール券や商品券、図書券などたくさん流通しているが、偽造に関しては無頓着だ。かつて、偽造ビール券が相当出回ったことは覚えているだろうか。
偽造防止ではなんといっても紙幣が優れており、印紙も金券もセキュリティレベルはとても低い。印紙は世の中に必要なので、もっとセキュリティを上げるべきだし、そうでない金券などはなるべく発行しない方が安全上は好ましいのだ。 危機・防犯意識の薄い日本人を、海外の犯罪グループはカモにしようと狙っていることを忘れないでもらいたい。
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