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犯罪に立ち向かうテクノロジー

家出するのは男子より女子中学生

 警視庁の調査(『少年非行の傾向 平成18年』)では2006年の都内における家出少年(少女も含む)の発見数は1623人。女子が55%(以下、すべて小数点以下を四捨五入した概数)を占め、男子を上回っている。年齢別では中学生が39%、高校生が27%と、中学生が一番多い。

 同調査によれば、刑法犯の非行少年に占める女子の割合は22%と、過去最高。不良行為少年に占める女子の割合は27%で、昭和41年以降で最高となり、4人に1人が女子という状況だ。

 ちなみに、刑法犯とは刑法に関わる罪を犯した者であり、不良行為少年とは非行まではいかないが、飲酒、喫煙、深夜徘徊などの行為をする少年を指す。

 不良行為少年はさすがに高校生が61%を占め、中学生19%に比べて圧倒的に多いが、やはり中学時代から家出を繰り返すようだと、高校になってから不良行為や犯罪行為に進んでいくおそれがある。

 買春の被害を受けた少女は全部で312人いるが(うち高校生が107人、中学生が95人)、そのうち22人が家出中の少女だった。家出中の安易な小遣い稼ぎから被害に遭っていると思われる。

 日本は未成年を対象とした買春犯罪に甘すぎる。中学生を相手にするなどは、まともな大人のすることではない。そんな行為をする連中は逮捕するだけではなく、名前を公表するべきではないだろうか。

 少女たちも水商売の女性と変わらないような派手な化粧と短いスカートを身につけている。少しは恥を知ってほしいものだ。ましてや、カネのために男を誘ったり、売春をするなど考えられない。

 彼女たちは「泥棒をしたわけでもないし、何が悪いの。あんたに関係ないじゃない」と言うが、それは自分自身の身体と心を痛めつける行為だ。余計なお節介かもしれないが、そんな子たちを黙って見ているわけにはいかない。

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