第47回 子どもの国語力を「グングン」伸ばし
「親子関係も良くする」魔法の手法
親野 智可等氏
2009年4月14日
子どもが「書くのを自分から好きになる」方法とは
お子さんの日記や作文を、お父さんたちは読んだことがあるだろうか。
忙しくて、日頃子どもとあまり話す機会のないお父さんほど、子どもの書く文章を読んで「字が雑だ」「もっと漢字を使え」「意味がわからない」などと叱ってしまうのではないだろうか。
実は、お父さんが我が子の日記・作文に目を通したときこそ、子どもの国語力を伸ばす絶好の機会なのだ。学力を伸ばすだけでなく「親子関係も良くなる」、とっておきの方法を今回はお教えしよう。
書くという行為は、大人でも簡単ではない。わかりやすい文章を書いたり、自分の気持ちや感想を書くことは難しく、二の足を踏む読者も多いのではないか。
だから子どもが自分の気持ちや感情を表現するというのは、とても高いハードルだ。
ここで「一所懸命書いたものを叱って」いては、子どもは書くことを嫌いになってしまう。一番大切なことは、書くことが好きになり、自信を持って、どんどん書けるようにしてやることだ。
「好きこそものの上手なれ」というではないか。好きこそが、上達の一番の近道だ。
あなたのご意見をコメントやトラックバックでお寄せください
この連載のバックナンバー
- 子どもの国語力を「グングン」伸ばし「親子関係も良くする」魔法の手法 (2009/04/14)
- お父さんたちも写真に写ろう (2009/03/27)
- 左利きを直す必要はない (2009/03/06)
- 妻を褒めよう (2009/02/20)
- 人間の心の動き方を学ぶ時間 (2009/02/06)

