第22回 ゴールデンウイークこそ身近で“楽勉”
親野 智可等氏
2008年4月18日
いよいよ楽しいゴールデンウイーク(GW)だ。GWが夏休みと違うのは、親も一緒に休めるということである。
この貴重な時間を有効に過ごすためには、親子の触れ合いを最優先にして、そのための工夫を考えてほしい。まとまった休みというと、どこか遠くに旅行へ出かけることを考えがちだが、家の中や近所でも親子の触れ合いはできる。お父さん方にはそういう発想も持ってほしい。
家の中でもできる体を使った親子遊びは次回にお話しするが、GWにわたしがお薦めしたいのが散歩やピクニックである。ちょっとしたお弁当を持って、近所を歩き回るのもいい。30分ほど電車に乗って、自然の豊かな公園に行くのもいい。
泊まりがけで旅行するとなると、おカネもかかるし、お父さんも大変だが、半日や1日の散歩なら気楽にできる。歩くという楽しみを見直してほしい。自然と触れ合いながら、おしゃべりをするだけでも親子の触れ合いができる。
教師たちも遠足に出かけて子どもと歩きながらおしゃべりすることを大切にしている。面と向かわず、歩きながら会話していると、子どもも素直な気持ちで話すことができる。
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