ビジネススキルを子育てに生かそう
目標とスケジュールを立てても、すぐに習慣付かないかもしれない。予定の時間になっても勉強を始めないとか、お風呂掃除をしないこともあるだろう。
しかし、それですぐにしかりつけず、習慣付くような工夫をお父さん方に考えてほしい。父親たちはそうした工夫を職場でやっているから、本来、得意なはずだ。
例えば、朝の8時になるとタイマーでセットしたさわやかな音楽が流れ始め、それをきっかけに机に座らせ、勉強を始める。これは低学年には特に有効である。
ちなみに、夏休み期間中は生活のリズムが乱れがちになるので、寝る時間と起きる時間を決めて、勉強は朝の涼しい時間帯に済ませるようにした方がいいだろう。
勉強はいきなり作文など子どもにとって難しい課題から始めるのではなく、100マス計算など簡単に取り組めて、すぐに終わるものからスタートした方がいい。すると、頭が活性化され、勉強する態勢に入りやすい。
100マス計算の次は漢字の書き取り、そして、算数など順番を決めて、毎日同じリズムで取り組めるようにした方が効果的だ。
お父さん方もおそらく仕事を始めるとき、ちょっとしたウォーミングアップをして、仕事モードに頭を切り換えるだろう。そうした工夫を子育てでも実践してもらいたい。
すぐにうまくいかなくても、しかりつけない。それよりは合理的な解決策を考えることだ。ビジネススキルを子育てに生かすことができれば、勉強も仕事と同じように成果が上がるはずである。
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