第64回
「面談してください」と社員に言わせる仕組み
株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏
2007年7月24日
社員の不満要素は多々あります。給料が安い。仕事がきつい。やりがいが感じられない。社長は、こうした不満に鈍感であってはいけない。社員の満足がなければ、お客様満足の向上に努力などするはずもなく、お客様に信頼されない会社に未来はない。利益は、お客様が満足した結果です。
意外に、給料が安い・仕事がきつい「だけ」で会社を辞める人は、実はそう多くはありません。むしろ「社内の風通しが悪い」とか「人間関係がギスギスしている」「言いたいことが言えない」と、コミュニケーション不全に由来する退職のほうが多いです。社員が辞めれば採用コストが増加して、時として、スキルやノウハウも流出する。この事にも鈍感であってはならない。
以前のコラムで「飲みニケーション」について紹介しました。我が社では、部下と上司、同僚同士が円滑なコミュニケーションを取ることは最重要のミッションです。わたしは、飲みニケーション以外にもさまざまな方策でコミュニケーションの円滑化を図っています。その一つが今回ご紹介する「個人面談」です。
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