セミナー紹介

既に多くの都道府県で地域医療構想が策定され、社会保障・税一体改革における「2025年モデル」の構築に向けた動きがいよいよ本格化してきました。2018年4月には診療報酬と介護報酬の同時改定のほか、医療計画、医療費適正化計画、介護保険事業計画、介護給付適正化計画など様々な施策の見直しが行われ、その動向が加速するのは必至です。

これら制度改正の根本にあるのが、「病院完結型」から「地域完結型」の医療提供体制への転換。各病院は地域の他の医療機関や介護事業者などと密に連携して、地域全体で患者を診ることに軸足を置く必要があると言えます。そのためにも、地域における自院の役割の明確化や、それに沿った病棟構成の決定にいち早く取り組むことが、今後の病院の経営戦略として重要になります。

本セミナーでは、診療報酬のプロで日経ヘルスケアの人気コラムを執筆する(株)MMオフィス代表の工藤高氏と、各種統計を用いて医療関連データを分析し、医療機関経営をコンサルティングする(株)メディチュア代表取締役の渡辺優氏がコラボレーション。実際の医療圏の地域医療構想やDPCデータ、医療需要データなどを徹底分析。高度急性期から一般急性期、回復期、慢性期までカテゴリーごとに、今後の「地域完結型」の医療提供体制を見据えた病院の生き残り策を指南します。これからのデータ重視時代・病院大再編時代を勝ち抜くためのコツやノウハウを学べる1日になること確実です。


本講座の特徴
2018同時改定を見据え、地域医療構想などのデータを基に戦略を徹底分析
②診療報酬とデータ分析のプロがあなたの病院の立ち位置を指南
③実際の医療圏を通じて病院カテゴリーごとに今後の生き残り策を提示

開催概要

セミナー名 地域医療構想と2018同時改定をどう乗り切る
病院サバイバル時代の経営戦略
日時 2017年 11月 19日(日) 10:00~16:20 (9:30開場)
会場 秋葉原UDX ギャラリーネクスト NEXT1
東京・秋葉原
JR 秋葉原駅より徒歩2分、つくばエクスプレス 秋葉原駅より徒歩3分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より徒歩4分
東京メトロ銀座線 末広町駅より徒歩3分
受講料

38,000円(税込み)

受講対象 データを活用した病院マネジメント戦略を構想する方
定員 100名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経ヘルスケア

講師紹介

工藤 高

株式会社MMオフィス代表

<講師経歴>1958年生まれ。82年日本大学経済学部卒業。同年4月、都内の河北総合病院入職。亀田総合病院の分院などの計18年間にわたる医事課中心の病院勤務を経て99年より現職。専門は診療報酬制度からの病院経営戦略立案。現在、急性期、ケアミックスを中心に900床から100床未満まで多くの病院の経営コンサルティングを行っている。関東学院大学大学院経済学研究科(医療経済学担当)のほか、3大学、1看護協会で認定看護管理者サードレベル「医療福祉経営」の講義を担当。そのほか、執筆活動多数。2012年10月より「日経ヘルスケア」で「コンサルタント工藤高の病院経営最前線」を連載中。

渡辺 優

株式会社メディチュア代表取締役

<講師経歴>1977年生まれ。2000年東北大学工学部電気工学科卒業、2002年同大学大学院工学研究科電子工学専攻博士課程前期修了。超音波による血管測定について研究。2002年7月、コンサルティング会社のアクセンチュア株式会社に入社し、金融機関(主に保険会社)の業務改善等を担当。その後、医療系コンサルティング会社に転職し、急性期病院向けに診療内容を基点とした経営改善に従事。癌診療の内容の分析や健康保険組合向けのデータ分析にも注力。2012年に株式会社メディチュアを設立。医療介護・健康関連の情報提供サービスやアプリケーション開発のほか、医療機関・健康保険組合向けのコンサルティングを手がける。

プログラム

10:00~10:05
(5分)
[主催者挨拶]
【第1部】全体動向 地域医療構想と2018同時改定をどう乗り切る
10:05~11:05
(60分)

講師 株式会社MMオフィス代表 工藤 高 氏

 ●これまでの医療政策の流れをどう読む
 ●地域医療構想や2018同時改定など今後の施策への対応のヒントを伝授
11:05~11:15
(10分)
[休憩]
【第2部】ケーススタディーから学ぶ生き残り策
     ~実際の医療圏をベースにあなたの病院の経営戦略をシミュレーション~
11:15~15:25
(250分)

講師:対談形式 株式会社MMオフィス代表 工藤 高 氏
株式会社メディチュア代表取締役 渡辺 優 氏

 ●具体的な医療圏を示して病院カテゴリーごとの生き残り策を明示
 ●地域医療構想や2018同時改定に対する医療機能ごとの対応方法とは
 ●地域医療構想などの各種データの分析、解釈の仕方を伝授
 ●データ分析のコツとノウハウを指南

 

11:15~12:15(60分)  急性期(1)

 

[昼食休憩]12:15~13:15(60分) ※お弁当をご用意いたします。

 

13:15~14:15(60分)  急性期(2)

 

[休憩]14:15~14:25(10分)

 

14:25~15:25(60分)  回復期、慢性期

15:25~15:35
(10分)
[休憩]
【第3部】質疑応答(病院経営の指南役がみっちり45分間、疑問に回答)
15:35~16:20
(45分)

登壇者 工藤 高 氏 × 渡辺 優 氏

 ●工藤氏&渡辺氏対談
 ●フロアからの質問受け付け
受講者の声
  • 具体的な地域、事例を挙げてどう対応すれば良いのか勉強になりました。
  • 各地域の事例が病床区分、病棟まで含めて、どうすればよいかよく理解できた。
  • ケーススタディー、ことに急性期医療についての設問は有意義であり、参考になりました。
  • 今後のプラン立案にとても役立つ情報、手段を得ることができました。
  • 各医療圈の具体的な病院カテゴリーを明示した説明は参考になりました。今後DPCデータを自ら分析することで、当院の経営に生かしていきたいと思います。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの方には、受講証のみ郵送いたします。以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容が表示されます。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。