セミナー紹介

相続・法律・税制のツボを実践的なシミュレーション演習で体得!
リノベ時代に勝つ“提案力”を手にする2日間

既存ストックの活用やまちの再開発など、建築リノベーションの市場が近年、急拡大しています。こうした時代にあって、“待ち”の姿勢でビジネスチャンスはつかめません。建築物のプランニングや設計提案に自信がある建築実務者でも、いまやそれだけでは不十分。「顧客に、説得力のある事業スキームを示せるか」が受注のカギを握ります。

リノベーション分野に強い建築実務者に共通しているのは、プロジェクトの事業収支について“ビフォーアフター”を数字で示せるシミュレーションスキルを使いこなしていること。このスキルに基づいて事業の成立性を見極める力を身につけているからこそ、競合相手と一味違う建築実務者独自の企画・設計の提案が生き、受注獲得につながっているのです。

本講座では、建築企画・事業化コンサルティングの第一人者、田村誠邦氏を講師に招き、事業収支シミュレーションの実践的な手法を学びます。「土地活用」「相続」といったテーマごとに、少人数のワークショップ形式で、お金の計画を見極める勘どころが身に付く濃密な2日間です。

★参加特典★
事業収支シミュレーションの基本が身に付く
講師オリジナルのPC用簡易ソフト(Win版)をプレゼント

開催概要

セミナー名 不動産で仕事を取る!
田村流「事業収支」演習塾 [第1期]
日時 【1日目】2018年 9月 27日(木) 14:00~20:00 (受付開始 13:30)
【2日目】2018年 9月 28日(金) 10:00~16:00 (受付開始 9:30)
会場 日経BP社(日経虎ノ門別館)
東京・神谷町
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩7分
受講料

98,000円(税込み)
【読者特価】
※「日経アーキテクチュア」「日経ホームビルダー」定期購読者の方のみに適用します。

107,000円(税込み)
【一般価格】
※一般価格には「日経アーキテクチュア」半年購読(12冊)の購読料金を含みます。(送本の開始はセミナー終了後となります)

※1日目の懇親会費、2日目の昼食代は受講料に含まれます。

定員 35名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 ●Windows形式のノートPCのご持参が必要となります。演習のなかで講師独自のPCソフトを使っていただきます。
●演習中のPC使用時間は1日延べ1~2時間程度の見込みです。
主催 日経アーキテクチュア 日経ホームビルダー

講師紹介

田村 誠邦(たむら まさくに)氏

アークブレイン 代表取締役

1977年東京大学工学部建築学科を卒業後、三井建設入社。97年、株式会社アークブレインを設立し現在に至る。工学博士、一級建築士、不動産鑑定士。明治大学理工学部特任教授も務める。近著に「都市・建築・不動産企画開発マニュアル」「プロのための住宅・不動産の新常識」(いずれも共著)など。

プログラム

 <1日目> 9月27日(木)14:00~20:00 

はじめに いまなぜ建築実務者に『不動産』の実務知識が必要か

建築実務者にとってこれからの時代は、既存ストック活用に関する仕事のウエイトが着実に増えていきます。既存ストック活用では、不動産に関する採算性調査の実務知識が不可欠。例えば二世帯住宅を建てる場合、将来の家族構成などの変化も見越して計画しないと、顧客にとってベストなソリューションとなりません。リノベーションとは、建築とそこにかかわる人(住まい手や利用者)の関係性を再構築することでもあり、だからこそ将来にわたる収支バランスを見極める“目”、すなわち不動産の実務知識が必要なのです。講師が長年にわたるコンサルティング活動で得た様々な知見をもとに、建築実務者にいま求められるスキルの本質を解説します。

講義1 不動産に関する税の基礎知識①

「土地所有者である顧客が、その活用策として賃貸アパートの建設を検討している」。こうした具体的なケーススタディーに基づいて、公租公課に関する節税効果の平易な概算手法を演習します。路線価図などを踏まえて、公租公課の負担額や、賃貸集合住宅を建設後に見込める節税効果を簡単に示すことができる手法を学びます。

講義2 不動産に関する税の基礎知識②

講義1に引き続いて、相続税に関する節税効果を概算する手法をワークショップ形式で体得していただきます。事業収支シミュレーションを踏まえて、相続税対策としての限界をどのように見極めるかという判断基準なども解説します。

講義3 賃貸事業の「事業成立性」

ケーススタディーに基づいて、賃貸アパートを題材に土地活用策の「事業成立性」の判断力をスキルアップしていただきます。手計算でできる簡単な方法と、講師オリジナルのPCソフトを使った方法を使って、演習に取り組みます。

懇親会 18:30~20:00(予定)

演習会場にて、講師を交えた受講者懇親会を開催します。「講師にもっと詳しく聞きたい」「日常業務で抱える悩みを聞いてほしい」「同じ悩みを持つ参加者同士で人脈を広げたい」、そうした機会にご活用ください。

 <2日目> 9月28日(金)10:00~16:00 

講義4 相続対策の基本方針立案「分割対策」「納税対策」「節税対策」

顧客手持ちの土地活用を検討する際、相続税負担を考慮して必ず実施すべきなのは「分割対策」「納税対策」「節税対策」の3つの対策です。これらをどのような方法で、どのような順序で実施すれば最も効果的か―。具体的な事例を題材に、「相続対策の基本方針立案」までのプロセスを学びます。

講義5 事業成立性判断 建て替えか?リノベーションか?

「土地活用で、リノベーションと新築の違いとは?」「リノベーションの事業成立性の判断指標とは?」。講師オリジナルのPCソフトを使って、具体的な事例を題材に、顧客への提案根拠として最も重要な事業成立性判断のポイントを見極める手法を学びます。

講義6 空き家活用の提案

全国的に空き家問題が深刻化しています。この状況をビジネスチャンスに変えるために、どのような視点を持つべきか、具体的な活用策をどのように進めればいいか。様々な活用事例をもとに、ビジネススキームのポイントや意外に気付きにくい落とし穴などについて詳しく解説。空き家活用の模擬提案演習も行います。

講義7 人口減少・縮小社会をどう生き抜くべきか

ディスカッションを通じて、「自らの仕事をどのように定義しているか」「どのように受注を獲得しているか」「いま欠けているポイントはなにか」を把握しつつ、建築実務者として今後求められる自身の「ポジショニング」を再認識します。

質問会 受講者の質問&悩みに講師がお答えします

2日間の総括とともに、演習内容や日ごろ手掛けている実務に関するお悩みなどに講師が忌憚なくアドバイスします。
※プログラムは予定です。変更になる場合がありますので予めご了承ください。
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い:お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。「クレジットカード支払」の方には、受講証のみお送りします。
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。