セミナー紹介

実際に見積もりを作成する演習を通して
様々な技法や手順、注意点を学ぶ

 システム開発プロジェクトの成否の大半は、見積もりで決まると言っても過言ではありません。システムの規模や開発工数、期間、コストなど、見積もりにミスがあれば、たちまちプロジェクトは火の車です。ところが見積もり技術については、体系立てて語られた情報がほとんどなく、現場では試行錯誤を繰り返しているのが実情ではないでしょうか。結果的に、属人的で根拠に乏しい見積もりが氾濫しています。

 本セミナーでは、「日経SYSTEMS」の連載で支持を集めた初田賢司氏(日立製作所)が、これまでの豊富なプロジェクト経験から得たノウハウを基に、見積もりとは何か、どうしたら精度高く見積もることができるのかを分かりやすく、かつ体系的に解説します。見積もり技術を「プロジェクトを成功に導く」という観点からとらえ、規模、工数、期間、コスト、価格をどのように算出するかを明らかにするセミナーです。

 本セミナーは、プロジェクトマネジャーやSEといった見積もりを作成する方を対象としています。また、見積もりプロセスの全体像をつかみたいという営業担当者やユーザー企業のシステム担当者にも役立つ内容となっています。実際に見積もりを担当している方だけでなく、これから見積もりを始める方も歓迎です。具体的な演習を交えながら、あますことなく、丸1日かけて見積もり技術を習得していきます。演習は、実際の見積もりで利用する数々の技法に着目し、定量的で確実に見積もる手順や注意点などを一緒に確認していきます。

 また、受講特典として、書籍「本当に使える見積もり技術[改訂第3版]」をもれなく贈呈します。この機会にぜひご参加ください。

開催概要

セミナー名 演習付き実践セミナー
本当に使える見積もり技術
日時 2018年 1月 30日(火)10:00~17:00 (開場9:30)
会場 ソラシティカンファレンスセンター
東京・御茶ノ水
JR御茶ノ水 徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 直結
受講料

39,800円(税込み)

<複数人割引のご案内>
2名様以上で本セミナーに参加される場合は、
2人目以降の方から、割引価格38,800円が適用されます。

※最初にお申込みいただく方は「親受講番号」を空欄のままでお申込ください。なお最初にお申込みいただく方には、定価の39,800円が適用されます。
※最初にお申込の方の受講番号が「親受講番号」となります。2人目以降の方をお申込みいただく際には、お申込み時にその番号をご入力ください。「親受講番号」を間違えてご入力された場合は、定価が適用されますのでくれぐれもご注意ください。

定員 90名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考

<受講特典>
●書籍
「本当に使える見積もり技術[改訂第3版]」
初田賢司著、定価3,200円+税
をもれなく進呈いたします。(当日会場でお渡しいたします)

主催 日経BP社 日経ITエンジニアスクール 日経SYSTEMS

講師紹介

初田 賢司

日立製作所 システム&サービスビジネス統括本部 プリンシパル

1980年、日立製作所入社。製造業のSEを経てソフトウエア生産技術の開発に従事。現在はPMO(Project Management Office)に所属し、プロジェクトマネジメント分野のエンジニアリング化に取り組む。プロジェクトマネジメント学会副会長。著書に「本当に使える見積もり技術」(日経BP社)「システム開発のためのWBSの作り方」「ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価」(日経BP社)がある。

プログラム

10:00~11:30  第1部 誰も教えてくれなかった見積もり概論

1.システム開発プロジェクトの見積もりとは
  1-1 見積もりの本当の目的
  1-2 見積もりはなぜ難しいのか
  1-3 技法の種類と間違った適用シーン
  1-4 見積もりとプロジェクトマネジメントの深い関係
[演習1]見積もりの手順を考えてみよう
2.見積もりを始める前に
  2-1 最初にやるべきこと
  2-2 最適なメトリクスを選ぶ
11:30~12:30 <昼 食> お弁当をご用意します。
12:30~13:45  第2部 システムの大きさを明らかにする

1.規模見積もりの実践テクニック
  1-1 規模見積もりとは何か
  1-2 ステップ数による規模見積もり
  1-3 ファンクションポイント法によるデータ数の計測
  1-4 ファンクションポイント法による処理数の計測
  1-5 ファンクションポイント法の落とし穴
[演習2]規模見積もりに挑戦してみよう
13:45~14:00 <休 憩>
14:00~15:30  第3部 プロジェクトの大きさを明らかにする

1.工数見積もりの実践テクニック
  1-1 工数見積もりとは何か
  1-2 係数モデルによる工数見積もり
  1-3 WBSによる工数見積もり
  1-4 保守開発における工数見積もり
2.期間見積もりの実践テクニック
  2-1 タスクの前後関係と並行作業の見極め方
  2-2 カレンダーに当てはめる
  2-3 無理な場合の調整テクニック
[演習3]工数/期間見積もりに挑戦してみよう
15:30~15:45 <休 憩>
15:45~17:00  第4部 コストと価格を明らかにする

1.コスト見積もりの実践テクニック
  1-1 コスト見積もりとは何か
  1-2 コストを構成する3要素
  1-3 リスクを分析する方法
2.価格見積もりの実践テクニック
  2-1 価格見積もりとは何か
  2-2 価格の決定方法
  2-3 価格とコストの関係
[演習4]コスト/価格見積もりに挑戦してみよう
3.見積書の作成と契約
  3-1 理想的な見積書とは
  3-2 契約に至ったら
  3-3 プロジェクトへのつなげ方
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
受講者の声
  • グループ演習で受注側の意見を聞けたのが非常に参考になった。
    公開データの活用や、WBSを使った見積もり方法も参考になった。
  • 保守開発の工数見積り方法が大変参考になった。
  • 見積もりの全体像が把握できる解説でとても良かったと思います。
  • 見積りについては今まで経験則と勘に頼ることが多かったですが、今回のセミナーで見積りの手法や考え方を理解できました。わかりやすい説明ありがとうございました。
  • 見積をテーマにしたセミナーはなかなか無いので、貴重な機会でした。内容もとても有意義なセミナーでした。
  • 長年保守案件に携わってきて、経験に基づく見積もりばかり行なっていたため、今回の内容はとても勉強になりました。また、発注側の意見、どんなことを考えているかを知ることができて良かったです。見積もりについて興味がわきました。
  • 過去の経験や、豊富なバックボーンからの興味深いお話がきけました。FP法が実際のPrjで適用できるかはわかりませんが、プロジェクトマネージメントとしての大事なポイントはとても興味深く拝聴させていただきました。
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
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    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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