セミナー紹介

競争が激しいなか、企業経営にはスピードが求められています。しかしここ数年は、経営や業務のスピード化と引き換えに、リスクやトラブルを検討する手間を惜しみすぎていたという教訓が残ったのではないでしょうか。製造や物流などのプロセスにおける様々なリスクが表面化し、業績や信用の大きな低下を招いた事例が相次ぎました。

「なぜなぜ分析」セミナーでは、商品や業務の品質を高めるための分析方法を学んでいただきます。特に重点を置くのは「ヒューマンエラーの再発防止」のための分析のコツです。ひとたび商品やサービスに悪い評判が立てば瞬時に世界に伝播するこの時代に、現場が直感力や経験を生かして「応急的な処置を急いで行う」ばかりでは、経営リスクが高まる一方でしょう。これからは「抜け・漏れ」そして「論理的飛躍」の無い再発防止策の検討ができる人材が各種業務の現場で必要とされるはずです。そしてトップに近いマネジャー層にも、なぜなぜ分析によって全社的な課題や複数の部署にまたがる横断的な課題を見いだせるスキルが求められています。

過去のなぜなぜ分析セミナーの参加者の方からは、「検証の視点が理解できた」「演習でより理解が深まった」などの声を数多くいただきました。今回も講師は小倉仁志氏です。的確な分析の手順・心得を学んでおくことは、各種問題に対する気づきの力を伸ばし、報告書などプレゼンテーションの説得力を高めることにもつながります。

本セミナーは2009年の開講以来、受講者の皆様から大変ご好評いただいております。「今度はいつ開催するのか」「是非、参加したい」というご要望にお応えして、追加開催が決定しました。この機会に是非お申し込み下さい。

今回は翌日は「管理編」を開催。なぜなぜ分析を仕切れる管理職になるためのコースです。受講料がお得になる同時申し込みをぜひご利用ください。

開催概要

セミナー名 累計受講者3000名超! 改善・改革活動の基礎スキル
「なぜなぜ分析」演習付きセミナー 実践編
日時 2017年 10月 12日(木) 10:00~17:00(開場9:30)
会場 日経茅場町カンファレンスルーム
東京・茅場町
地下鉄 東西線・日比谷線「茅場町」駅下車 6番、12番出口から徒歩約2分
受講料

79,800円(税込み)
<「なぜなぜ分析」管理編セミナーとのセット申込価格>

※実践編のみの受付は終了しました。セット申込のみ受付中です。

定員 80名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 書籍「なぜなぜ分析 実践編」「なぜなぜ分析 管理編」が受講特典となります。
主催 日経コンピュータ


受講特典 講師・小倉 仁志氏著の好評書籍「なぜなぜ分析 実践編」をプレゼント!

講師紹介

小倉 仁志

マネジメント・ダイナミクス 社長、中小企業診断士
一般社団法人神奈川県中小企業診断協会会長

1985年東京工業大学工学部化学工学科卒業、同年 デュポン・ジャパン・リミテッド入社 合成樹脂事業本部配属。エンジニアリング・プラスチックス事業部にて主に技術営業を担当、樹脂に関する技術的カスタマーサポート(設計・加工・検査)に従事。1992年社団法人日本プラントメンテナンス協会に転職。国内外の製造業や営業所にTPMの指導に従事。2005年に独立し、有限会社マネジメント・ダイナミクスを設立し、現在に至る。著書に『問題解決力がみるみる身に着く実践なぜなぜ分析』(日本経済新聞出版社)、『なぜなぜ分析管理編』 (日経BP社)、『なぜなぜ分析実践編』(日経BP社)など。連載に「なぜなぜ分析チーム、緊急出動!」(日経情報ストラテジー、2017年6月まで)、「なぜなぜ分析でヒューマンエラー撲滅」(日経コンピュータ、2017年9月から)ほか。

プログラム

講義編:なぜなぜ分析を考える時の定石
●ヒューマンエラーを分析する際のよくある失敗例
●「なぜ?」を考える前に、原因追究の勝負は決まる
・漏れの無い課題の摘出で、会社として抜けの無い仕組みの構築を目指す
・見たまま、かつ的確に事象を表現する
・分析対象を正確、かつ詳細に把握・理解する
・前提条件を整理し、分析上の除外要件を明確にする
●「なぜ?」を考える時の定石
・論理的に展開するための定石
・漏れなく展開するための定石
・狙い通りに展開するための定石
・展開された「なぜ」を正しく検証する
・導き出された対策の展開の仕方
●なぜなぜ分析の進め方
●ヒューマンエラー防止に向けた、なぜなぜ分析の運用のしかた
●なぜなぜ分析事例
●なぜなぜ分析の様々な用途例
昼食休憩
演習(1)個人ワーク:なぜなぜ分析の間違いを見抜けるか
よくあるヒューマンエラーの「なぜなぜ分析」を、自分なりに修正することで、
「なぜなぜ分析」の定石を再確認しよう
●講義で学んだことを基に、分析上の間違いを指摘し、自分なりに修正する
●回答例と比較し、なぜなぜ分析で陥りやすい間違いや注意点に対する理解を深める
演習(2)グループワーク:トラブル事例をグループで解き明かそう
品質クレームへの適切な対策を、「なぜなぜ分析」の進め方に沿って導き出してみよう
●グループで事例を分析し、論理的に漏れなく要因を洗い出し、再発防止策を1つ以上導き出す
●グループでの分析作業を通じて、数人で分析するメリットを実感する
質疑応答
今回の講義・演習内容や、なぜなぜ分析を行う上での疑問点などに講師がお答えします
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの方には、受講証のみ郵送いたします。以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容が表示されます。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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