本セミナーは満席につき、お申し込み受付を終了しました。

セミナー紹介

 ビジネス現場において必要な能力の一つに「客観的なデータに基づく判断」があります。しかし報告書に出てきているグラフや数値を見てそれがどのような根拠に基づいて導き出されたものであるのか、またどのくらい信頼できる情報なのかを読み取り、判断できる人材はそれほど多くはありません。

 また、ITの進歩から様々なデータ分析が簡単に行えるようになりましたが、やみくもにグラフ化したり、関数を使って数値を求めるだけでは人を納得させる材料として利用できません。データを有効に活用して分析力を企業の武器としていくためにも、データ分析をロジカルに設計し、分析結果をクリティカルに解釈できる人材が必要とされています。

 本講座はデータ分析の専門家=データサイエンティストの育成・活用で定評のある大阪ガスが、社員のスキル向上のために実施している講座をベースに開発された特別プログラムです。ビジネス現場で役立つ分析手法を身に付けるために、ぜひご参加ください。

本講座の特徴
  • データサイエンティスト育成で定評のある大阪ガスと、データ分析の専門家が共同で開発した特別プログラム。
  • データ分析をロジカルに設計し、分析結果をクリティカルの解釈する方法が学べます。
  • データ分析の本質である「分析のプロセス」を全て習得できます。
  • 経験豊富な講師陣が丁寧かつわかりやすく指導。難しい統計解析手法を使わずに、データ分析を正しく行うスキルが身に付きます。

開催概要

セミナー名 ビジネスシーンで即活用
2日間集中 データ分析スキル習得実践講座《演習付き》
日時 2017年8月3日(木)、4日(金) 9:30~18:00 (開場 9:00)
会場 オージス総研 東京本社 
東京・品川
JR・京急 品川駅 港南口 徒歩3分
受講料

119,800円(税込み)
※各日ともに、昼食・お飲物付き

受講対象 Excelの基本操作ができること。
当日はノートPCとマウスをお持ちください(電源は会場で用意いたします)。
またノートPCには、あらかじめMicrosoft Office Excel(2007以上)をインストールしてご持参ください。
定員 36名
※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 <受講特典>
●各演習で使用する分析プロセス計算式入りエクセルファイル
●参考図書
 「本物のデータ分析力が身に付く本」
 (河村真一、日置孝一、野寺綾、西腋清行、山本華世 著、日経BP社)
 ※当日会場にてお渡しします。
主催 日経コンピュータ
協賛/協力/後援 プログラム協力:オージス総研

講師紹介

日置 孝一

神戸大学経営学研究科 講師

2008年神戸大学文化学研究科博士課程単位取得退学、文学修士。2008年神戸大学経営学研究科、助教、2011年より現職。アンケートデータ等を用いた市場の分析から脳波等の生理指標を用いた認知過程の分析まで、人の行動全般を研究の対象としている。

河村 真一

大阪ガス 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター

1992年東京大学工学修士卒、大阪ガス入社。データ分析による意思決定支援に多数携わった経験と、全社BI基盤「DUSH」の構築・利用促進に携わった経験を通じて、企業で広く行われるデータ分析の問題点とその回避策を体系化し、2011年に本講座を企画・開発。

プログラム

 第1日:8月3日(木) データ分析の手順と、データの正しい見方を習得
9:30-10:10

イントロダクション 本物のデータ分析力を高める鍵

今やビジネスの世界では「データ分析が競争を制す」と言われる時代。「データ分析力」がビジネスパーソンの基礎リテラシーとして求められつつあります。そこで、データ分析力を磨くとはどういうことか、本編の講座を受講する意義について、大阪ガスグループの事例を通じてお伝えします。
10:10-11:30 エクセル基礎講座
昼食休憩(お弁当を用意します)
12:30-14:20

演習 データ分析の設計-1

意思決定したい問題をいかに定義し、それに対してどのようなフレームでデータ分析を行うか、という青写真(分析の概念図)を描く必要性と方法を、講義と演習を通じて習得します。
14:20-15:20

演習 データ分析の事前チェック

以下について、講義と演習を通じて習得します。
・生データを分析する前に吟味・チェックする必要性
・データのチェック方法
・データのクレンジング方法
15:20-16:20

演習 分析方法の選択

最もよく行われる「代表値」「クロス集計」といった基本2手法について、データにあった分析方法を選択するポイントや注意点を、講義と演習を通じて習得します。
16:20-18:00

グループ演習 データ分析のケース実習-1

上記で学んだ内容を、グループ演習で一通り体験します。
具体的なビジネスケースで、データ分析、意思決定、発表を行います。
 第2日:8月4日(金) 分析結果の評価と解釈の仕方、伝え方を習得
9:30-10:00 1日目の復習
10:00-11:30

演習 標準偏差の使いみちと求め方

統計上の概念「標準偏差」について、その意味合い、ビジネスにおける有用性、求め方を、講義と演習を通じて習得します。
11:30-12:10

演習 グループ間の差の確からしさの検証方法

例えば「A案とB案のどちらが経済的に有利か」という問題について、サンプルデータの平均値で比べて、「A案が有利」とした場合、その結論は正しいとは限りません。「グループ間の差」の確からしさについて、その意味合い、影響要因、定量的に求める方法を、講義と演習を通じて習得します。
昼食休憩(お弁当を用意します)
13:10-14:20

演習 分析結果の受け止め方と伝え方

・人間の認知バイアスによって、分析結果の解釈を誤るパターン

・データの集め方、グラフの見せ方、言葉の表現によって、分析結果が誤解されるパターンを理解し、これらの誤りを避けるためのポイントを、事例を通じて習得します。

14:20-16:10

演習 データ分析の設計-2

複雑なビジネスケースでのデータ分析の設計方法を、講義と実習を通じて体得します。
16:10-18:00

グループ演習 データ分析のケース実習-2

上記で学んだ内容を、グループ演習で一通り体験します。
複雑なビジネスケースでのデータ分析、意思決定、発表を行います。
※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
受講者の声
  • データ分析の流れを知りたかったため、目的は達成できたと感じる。提案の大切さや気を付けるべきポイントが理解できた。
  • 分析のデザインの重要性について痛感した。
  • 統計の理論は本を読めばわかりますが、実際にデータを処理する作業のキモ等はこのような実習でなければ、わからないので、非常に勉強になりました。
  • 分析ノウハウを解説するセミナーが少ないので、探していました。自分のPCでハンズオンできるのが良かったです(復習しやすい、活用しやすい)。
  • 来週、経営会議向けに分析計画の説明をするので、概念図を活用させていただきます。
  • 大変有意義なセミナーでした。講師の方も熱意ありとてもわかりやすく、よかったです。ありがとうございました。
  • 大変勉強になりました。会社の企画担当者向けにも実施したいです。
  • 分析のロジックの見える化がとても参考になりました。
  • とても参考になりました。データ分析の際の判断の方法で迷う事が多かったので、すぐに使えそうです。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い:お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。「クレジットカード支払」の方には、受講券のみお送りします。
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。
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