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画面寸法10型以下がノート・パソコンの販売台数を押し上げ
GfK Japan調査

2008年10月6日 12時31分

調査会社のジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は、2008年夏商戦(2008年6~8月)の家電量販店店頭におけるパソコンの販売動向を発表した。同期間におけるパソコンの販売台数は前年同期比で8%の増加、販売金額は同6%の減少だった。ノート・パソコンの好調が、販売台数を押し上げたという。ノート・パソコンの販売台数は前年同期比で12%増加し、パソコンの販売台数全体に占める割合は73%だった。ノート・パソコンの割合は、前年同期と比べて3ポイント増加した。販売金額は、平均単価の下落によって前年割れとなった。特にノート・パソコンは単価下落が大きく、直近の平均単価は11万円を下回っているという。

画面寸法別にノート・パソコンの販売台数を見ると、10型未満のノート・パソコンがノート・パソコン全体に占める割合は2008年8月に13%まで拡大した。2008年1月までは、シェアがほとんどなかったのに比べると、急速な成長である。10型未満のシェアは、台湾ASUSTeK Computer Inc.が2008年1月末に「Eee PC 4G-X」を販売開始したのを契機に増え始めたという。2008年2月は3%で、ASUSTeK社が「Eee PC 901-X」を発売した2008年7月には10%まで拡大した。GfK Japanによれば、2008年9月の時点でも、画面寸法が10型以下の低価格パソコンの勢いは衰える様子がないという。

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