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「今後は米国がケータイ市場でリーダーになる」、Nokia社のCEOが指摘

2008年10月6日 12時28分

「1990年代のモバイル市場では欧州が世界の最先端を走り、米国は遅れを取った。しかし、今後は米国が世界の先頭に踊り出ると思う」。フィンランドNokia Corp.のPresident兼CEOであるOlli-Pekka Kallasvuo氏が2008年10月2日に米シリコンバレーで開催されたイベント「The Churchill Club」でこう述べた。

Kallasvuo氏のこの発言の背景には、インターネットと携帯端末を融合したアプリケーションが今後のモバイル市場の原動力になるとの主張がある。1990年代と同様に米国がインターネット市場で世界を牽引し、それを足がかりにして、今後のモバイルとインターネットの融合市場を先導していくだろうとKallasvuo氏は説明した。2000年代に入り、「パソコン業界から米Apple Inc.、インターネット業界から米Google Inc.、ソフトウエア業界から米Microsoft Corp.が、それぞれ新たにモバイル市場に参入した」と指摘した上で、「今後どのような展開になるか非常に興味深い」(同氏)と述べた。

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