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AMD社がメインストリーム向けGPUの新製品を発表、上位品種と同じアーキテクチャ

2008年9月11日 11時53分

米Advanced Micro Devices, Inc.(AMD社)は、3次元グラフィックス描画LSI(以下、GPU)のメインストリーム向け新製品群「ATI Radeon HD 4600シリーズ」を発表した。750MHzで動作する「ATI Radeon HD 4670」と、600MHzで動作する「同 4650」の2品種がある。

4600シリーズは、上位製品である「同 4800シリーズ」(Tech-On!の関連記事)のアーキテクチャを踏襲したものである。DirectX 10.1への対応、55nm世代の製造プロセス技術の採用といった特徴も引き継いだ。MPEG-4 AVC/H.264やMPEG-2などに対応する映像復号化処理回路「UVD 2」や、映像のアップスケーリングやコントラスト調整などを行う映像処理回路「ATI Avivo Video Post Processor」を搭載する点も4800シリーズと同じである。同社はメインストリーム向けのビデオ・カードを、「消費電力が75W以下で、騒音が少ないこと」(同社 Director, Product Marketing, Graphics Products GroupのDavid Cummings氏)と定義しており、それに合わせて演算ユニットやメモリ・コントローラの数を減らした。

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