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JATO社が2008年7月の欧州乗用車登録台数を分析,景気減速で3カ月連続でマイナス

2008年8月25日 10時41分

自動車市場関連のデータを収集・提供している英JATO Dynamics社は、欧州27カ国における2008年7月の乗用車登録台数分析を発表した。27カ国全体の月間登録台数は約126万台の前年同月比5.3%減で、3カ月連続でマイナスになった。

主要5カ国(フランス、ドイツ、英国、イタリア、スペイン)のうちプラスとなったのはドイツのみ。JATO社は、「燃料高騰に加え、景気減速が消費者心理に影響を及ぼしている。一方、東欧・中欧市場は全体的に好調で、大型商用車が引き続き販売を伸ばす」と予測している。デンマークは前月まで税制変更待ちに伴う買い控えでマイナスが続いていたが、7月初旬に税制変更したため前年同月比147%と大幅増となった。アイルランドも7月に新税制が導入されたことにより同25.4%増となっている。フランスは環境インセンティブ制度の導入効果により4~6月の3カ月間プラスだったが、7月は同0.2%マイナスとなった。

ブランド別ランキングでは、Volkswagenがトップを維持した。6位のFiatは本拠地のイタリアを含む西欧市場のマイナス傾向に反して、2カ月連続で前年同月比がプラスとなった。また、BMW、Audi、Skoda、Nissan、Mazda、Dacia、Subaru、Jaguarなどがプラスとなっている。

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