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東芝ライテックが白熱電球の製造中止へ、2010年度中にもライン廃止

2008年4月15日 12時27分 この記事を携帯に転送する

東芝ライテックは4月14日、CO2排出量削減を目指し2010年度中をめどに白熱電球の自社製造を中止すると発表した。年間約4000万個を製造している生産ラインを廃止し、電球形蛍光灯やLED照明などの省エネルギー製品に置き換える。

同社はすでに白熱電球からの置き換え用に電球形蛍光灯「ネオボール」シリーズを展開し、累計で約1億2000万個販売している。7月には同シリーズの新製品として、より一般電球に近い形状で、大半の一般照明用電球器具に取り付け可能な蛍光灯を投入し、置き換えを促進する。また2007年に発売したLED光源のダウンライトなどを拡販する。

これにより一般白熱電球の大半を置き換え、2010年には現在に比べ年間約50万トンのCO2排出量削減を達成する計画。ただし置き換えができない調光用途などの白熱電球を使用する顧客のために、当面は少量の白熱電球を継続して販売する予定。

製造を中止するのは一般白熱電球81製品で、具体的にはホワイトランプ(100V/110V)、長寿命ホワイトランプ、セミホワイトランプ、ウスシリカランプ、一部のホワイトボール。ミニクリプトンランプ、ハロゲンランプ、反射形ランプは対象外となる。

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