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東芝、HD DVD事業からの完全撤退を正式発表

2008年2月20日 11時29分

東芝は,HD DVD規格に基づくあらゆる製品の開発・生産から完全に撤退する。西田 厚聰社長が記者会見で発表した。2006年3月31日に東芝のHD DVDプレーヤー発売で幕を開けた次世代DVD戦争は,2年を経ずして東芝が自ら幕をおろす事になった。

西田社長は,事業撤退を決断した最大の理由として,Warner社の陣営離脱を挙げた。「寝耳に水に近かった」。この結果,小売店が相次ぎHD DVD機器の取り扱い中止を発表。「Warner社が離脱した後,我々が細々と事業を続けるのは,消費者のためにはならず,勝ち目もないと判断した」(西田氏)。

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