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米最高裁、既存の特許の価値を疑問視する可能性がある判定を下す

2007年5月7日 14時2分

2007年4月30日,米国のハイテク業界が注目していた訴訟で,米国最高裁判所は米国特許の評価手法を大きく変えることを,満場一致で決定した(PDF形式の判定)。この訴訟は,米Teleflex Inc.が自動車のアクセルに関する同社の特許(米国特許番号6,237,565)を,カナダKSR International Co.が侵害したと主張したもの。地方裁判所はTeleflex社の特許は無効と判断した。抗告審判において,米国連邦巡回控訴裁判所は地方裁判所の判定を覆した。今回,米国最高裁判所は米国連邦巡回控訴裁判所の判定をさらに覆して,Teleflex社の特許を無効にした。

米国の特許法では,特許の基になった発明が,その分野の先行事例と比較して「明らか(obvious)」と判断された場合,その特許を無効にすることが可能である。

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