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Webサービスと連携する“目覚まし時計”「Chumby」の詳細が明らかに

2007年4月2日 12時12分

今回の「O'Reilly Emerging Technology Conference 2007」(ETech)で米Chumby Industries, Inc.は,開発中の新しいタイプの情報機器「Chumby」の詳細を明らかにした。2006年8月26日に米カリフォルニア州で行われたソフトウエア開発者向けのイベント「Foo Camp」で限られた参加者に向けて初めて公開された。Chumby社は製品版を200米ドル以下で2007年6月までに出荷する予定。

Chumbyは「目覚まし時計」のような形をした握り拳大の機器で,3.5型のTFT液晶ディスプレイを備え,無線LANを使ってインターネットに接続する機能を持つ。組み込み用LinuxをOSに採用し,米Adobe Systems Inc.の組み込み機向けプログラム実行環境「Flash Lite」を搭載しており,「Widget」と呼ぶFlash Liteを使って作られた小さなプログラムを実行できる。ユーザーが好みのWidgetを組み込むことで,Chumbyはいろいろな用途に使える。時刻の表示はもちろん,天気予報やニュース,写真共有サイトの写真画像、指定したブログ,RSS形式のWWWサイトの更新情報などをインターネットから取得して表示するWidgetがすでに用意されている。MP3形式の音楽の再生も可能だが,動画の再生には能力がやや不足するという。

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