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ホンダ、二輪車用エアバッグ搭載の「ゴールドウイング」を国内販売

2007年3月29日 11時0分

ホンダは、量産二輪車用エアバッグシステムを搭載した最上位大型スポーツバイク「ゴールドウイング<エアバッグ>」を2007年6月29日発売する。前面衝突時にライダーが飛び出すのを抑える世界初のシステムで、北米・欧州に続いて日本国内にも搭載車を投入する。価格(消費税込み)は346万5000円。

フロントシート前方のカバー下にエアバッグを収納。フロントフォークの左右に各2個取り付けたセンサーが衝撃を感知すると、瞬時に展開するして、ライダーの運動エネルギーを吸収する。これによって、ライダーが相手の車両や路面に激突するのを回避する。

システムは、衝撃センサーから送信された減速度のデータを演算し、瞬時にエアバッグ作動が必要か否かを判断する。また、エアバッグシステムに異常がある場合に警告するエアバッグ警告灯をメーター左下に追加した。二輪車用エアバッグシステムは欧米では2006年から販売している。

あわせて、スタンダードタイプの「ゴールドウイング」に新カラー追加して5月31日に発売する。「ネビュラスブラックメタリック」で、エンジンヘッドカバーやマフラーなどクロームメッキ仕上げ部品を採用した。価格は325万5000円。

ゴールドウイングは、1.8L水冷水平対向6気筒エンジンを搭載した大型スポーツツアラーで、同社の北米の生産拠点、Honda of America Manufacturing(HAM)で生産している。(遠藤 剛=Infostand)

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