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FeliCa独占状態は今後変わる、リーダー側から浸透目指す――INSIDE社

2007年3月13日 12時1分

フランスで非接触型ICカード事業を手がけるINSIDE Contactless社の上級副社長兼アジア支店長のGOH Say Yeow氏が来日し、日経エレクトロニクスのインタビューに応じた。一つでType A、Type B、FeliCaの3規格に対応できるICカード用チップと、そのリーダーを製品化している。国内市場ではFeliCaが事実上独占している市場だが、オープンな仕様を売り物に開拓を図る。

--複数規格に対応している点がINSIDE社製品の売りだが、サービスを提供する側からすると、シングル・ソースで十分であって、互換製品などを望まないのではないか。特に日本市場ではソニーのFeliCaが優勢だ。

そんなことはない。確かに日本市場はFeliCaがかなりのシェアを占めている。シングル・ソースの方が検証にかける時間を少なくできるといったメリットもあるだろう。しかし、コスト高になってしまうし、交渉の余地もない。それがやがて問題点となる。

海外ではFeliCaよりもType AやType Bといった標準規格を採用しているケースが多い。日本市場だけに閉じているのならばFeliCaだけでよいかもしれないが、海外でのサービスとシームレスにつながるようにするには、FeliCaに閉じてはいられない。

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