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自動車からのCO2削減にいかに挑むのか

2007年2月23日 12時26分

木崎『日経ものづくり』編集長の木崎です。座談会で明日のものづくりを探る当コラムも今回で2回目。前回に引き続き、コンサルタントの大黒天馬氏(以下、大黒)と、同じくコンサルタントの勝力広志氏(以下、勝力)に登場いただきました。お二人ともよろしくお願いいたします。

さて今回は、環境にスポットを当てたいと思います。

大黒 また唐突ですね(笑)。でも、ものづくりの明日を考える、となると欠かせないテーマの一つには間違いないです。

木崎 というのも、ことしの冬は妙に暖かいじゃないですか。これだけ気候が怪しいと、いやでも地球温暖化の影響を意識せずにはいられません。

勝力 ワイドショーなどでも話題として取り上げています。この前は、日本の南の地方の話だと記憶しているのですが、ひまわりが咲いている映像をテレビで紹介していました。まだ2月だというのに。

木崎 米国の元・副大統領アル・ゴア氏の書いた環境問題に関する著書「不都合な真実(An Incovenient Truth)」がベストセラーとなり、また同タイトルの映画も各地で話題になるなど、世間の環境に関する意識が急速に高まってきたのではないかと思っています。

今回は、環境というキーワードだけではあまりに漠然としているので、地球温暖化対策の大きな比率を占める、自動車から排出されるCO2の削減に焦点を絞って議論したいと思います。

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