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燃料電池展:「水は使いません」、栗田工業の固体状メタノール燃料電池が進化

2007年2月8日 12時21分

栗田工業は、固体状のメタノールを燃料に使うダイレクト・メタノール型燃料電池(DMFC)のシステムを、「第3回 国際水素・燃料電池展」に出展した。

同社は以前にも固体状メタノールを使ったシステムを出展していたが、今回はシステムをさらに進化させた。従来は固体状メタノールを実際に燃料として利用する際に、少量の水を接触させて燃料極に供給していた。今回のシステムでは、この水が不要になった。「水は使いません。固体状のまま燃料極付近に装てんするだけで、発電を開始します」(栗田工業のブースの説明員)。従来は水を供給する補器が必要だったが、それらが不要になることから、よりシステムを小型化できるという。

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