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再生カートリッジ訴訟に関連するエプソンの特許が無効に

2006年7月5日 12時40分

インク・カートリッジの再生品における特許権侵害で,セイコーエプソンがエコリカを東京地方裁判所(東京地裁)に提訴していた裁判に関連して,特許庁が訴えの根拠となった特許(特許番号:第3257597号)を2006年5月22日に無効と判断していたことが明らかになった。セイコーエプソンは特許庁の判断を不服として知的財産高等裁判所(知財高裁)に控訴した。

セイコーエプソンとエコリカの裁判は,2006年1月31日にキヤノンとリサイクル・アシストの係争で知財高裁が示した「第1類型」「第2類型」という基準を,東京地裁がどのように扱うかに注目が集まっていた。しかし,特許の無効が言い渡されたことで,東京地裁はその基準にまで踏み込んで判断しないもよう。

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