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株取引「よく知ってる」という人ほど利回り低い、ビジネスパーソンの資産運用

2007年6月14日 18時7分

オールアバウトは6月14日、年収700万円以上のビジネスパーソンの資産運用状況についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、株式取引についてより知識があると意識している人の方が、年間利回りが低くなっており、「原因として偏った情報源にもとづいた判断が考えられる」(同社)という。

株式取引をする人で、資産運用について「平均よりよく知っている」と回答した層の年間利回りは0.60%。全体平均の1.22%を下回った。目標の年間利回りを「5%前後」または「10%程度」としている人が合計50%弱を占めるが、実績は伴っていないという。

一方、投資信託をする人で「平均よりよく知っている」と回答した層の年間利回りは2.33%。全体平均の2.19%を若干上回った。目標の年間利回りについては、株式取引と同様「5%前後」または「10%程度」としている人が中心で、その割合は合計30%弱。目標を達成している人はいずれも半数に満たなかった。

投資先の決め方については、全体で「インターネットを参考にする」という回答が63.2%。特に株式取引をする人では66.0%と多かった。株式取引をする人では、「ついつい雑誌やネットなどの情報に偏った運用になってしまっている」という回答が38.2%あった。

各種資産運用サービスに対する今後の要望は、「手数料の値下げ」という回答が65.9%で最も多く、「インターネット情報の充実」が25.7%とこれに次いだ。一方「ちょっとした問合せ、相談の窓口となるコールセンターの設置」(17.6%)など人が介在するサービスへの需要も高まっているという。

調査は5月19日―21日に、インフォプラントがインターネット上で実施した。有効回答数は1000。

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