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シチズン、誰がどの部屋にいるかわかるLAN接続型位置検出システム

2006年12月21日 11時11分

シチズン時計は、ネームタグ型発信機とLANを使って“誰が、どこにいるか”をリアルタイムで検出できる企業向けウェアラブル・セキュリティシステム「CertifGate AP」を2007年1月22日から受注開始する。室内向けで、各部屋などに設置したAPアンテナで近くにいる人を特定する。

「CertifGate AP」

「CertifGate AP」

パソコンからの情報漏えいを防ぐ無線式セキュリティツール「CertifGate」の新ラインアップ。CertifGateは、パソコンのUSBポートに受信アンテナを接続して、ネームタグを持ったユーザーの離席中は第三者が不正利用できないよう、自動的にパソコンをロックするシステム。

CertifGate APは、これに受信アンテナを4本までセットできるAPベースを導入。LANネットワークに接続して、どこでもパソコンなしで設置可能とした。受信半径は約5mで、各部屋に設置すれば、ネームタグを持ったユーザーがどの部屋にいるのかをリアルタイムで把握できる。また特定の場所にいる人の検出も可能で、記録も残せる。

通信規格は300MHz微弱電波方式。位置情報は2.5秒ごとに更新し、1台のAPベースで最大100人分のIDを同時受信できる。管理サーバーの対応OSはWindows 2000/XP。価格はオープンで、予想実売価格はAPアンテナが1万4000円前後、APベースが3万2000円前後。(鴨沢 浅葱=Infostand)

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