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20~30代の独身者、4割が「今後に不安」、30代女性では6割強

2006年9月22日 15時5分

明治安田生活福祉研究所は9月22日、20歳~30歳代の男女を対象に、生活についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、この年代の独身者は「今後の生活に不安を感じる」という人が4割を超えているという。

30歳代の女性では、今後に不安を持つ人が6割強に達したほか、30歳代の男性でも5割強が不安を感じている。既婚者は、男女とも将来の不安を感じる層は4割未満で、結婚の有無で差がみられた。

独身者の不安の要因は、男性は「仕事関係」「収入」、女性は「恋愛・結婚」などが最も多かった。既婚者の不安の要因は男女とも「収入」が最も多かった。

今後、生活を左右すると考えるものを尋ねたところ、男性は独身、既婚を問わず「自分の努力」が4割弱で最も多かった。独身女性では「結婚や出産、育児」が5割強、既婚女性は「配偶者の出世、収入」が5割弱だった。

既婚者に、夫婦の働き方はどういった形態が理想かを尋ねたところ、男女とも「夫はフルタイム、妻は短時間労働(パートタイム)が理想的」という回答が4割強で最も多かった。

特に子供がいる世帯では、パートタイム労働での収入を望む女性が多く6割弱を占め、子供がいない世帯に比べ、専業主婦やフルタイム労働を望む割合は少なかった。一方、子供のいる世帯の男性は、配偶者に家事への専念を望む割合が3割と比較的高かった。

家事分担については、共働き世帯でも「妻が主体」という回答が最も多く、男性の8割、女性の9割がそう感じているという。

調査は3月2日~27日の期間、アンケート票を郵送して実施した。有効回答数は1439。性別の内訳は男性48.4%、女性51.6%。

■関連情報
・明治安田生活福祉研究所のWebサイト http://www.myilw.co.jp/

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