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ケータイで音楽聴くユーザーは9.2%、iPodなど専用音楽プレーヤの半分以下

2006年7月6日 18時16分

楽天リサーチと三菱総合研究所は7月6日、携帯電話ユーザーの音楽利用などに関してアンケート調査した結果を発表した。それによると、音楽プレーヤ機能付き携帯電話機の所有率は23.1%で、「iPod」など専用携帯音楽プレーヤの所有率(29.7%)を下回った。また過去3カ月間で、実際に携帯電話機で音楽を聴いたユーザーは全体の9.2%にとどまり、iPodなどで音楽を聴いたユーザー(23.9%)の半分以下だった。

携帯電話機と、iPodや「ウォークマン」などの統合端末については、「利用したい」という回答が39.0%だった。男女とも年代が低くなるにつれ利用意向が高まる傾向がみられ、男性10歳代では54.5%、女性10歳代では64.5%が利用したいと回答した。

現在、携帯電話機で音楽を聴くユーザーの楽曲入手方法は、「パソコンでCDから取り込んで、携帯電話機へ転送する」が60.0%で最も多く、「音楽配信サービスから携帯電話に直接ダウンロードする」が40.7%でこれに次いだ。以下「ファイル交換ソフトや友人経由で取得する」(14.9%)、「パソコンで音楽配信サービスからダウンロードし、携帯電話に転送する」(12.2%)と続いた。

男女別にみると、男性は「パソコンで音楽CDから取り込んで、携帯電話機へ転送する」が71.7%に達した。一方、女性は「音楽配信サービスから携帯電話に直接ダウンロードする」が51.9%となり、利用音源にかなり差があることが分ったという。

また携帯電話専用の音楽配信サービス「着うたフル」のユーザーに、楽曲をダウンロード購入する頻度を尋ねたところ、「月に1曲~2曲」という回答が47.8%で最も多く、頻繁にダウンロードを行うケースは少ないという。

パソコン経由でダウンロードした楽曲を携帯電話機に転送できる「au LISTEN MOBILE(LISMO)」など、パソコン/携帯電話の連携サービスの利用意向は31.0%だった。現在、利用意向のないユーザーは、要望する改善点として「楽曲のダウンロード料金を下げる」(31.0%)、「CDやDVDに保存できるようにする」(24.9%)、「自分の所有する携帯電話機やパソコン以外でも再生可能にする」(20.0%)などを挙げた。

調査は6月7日~6月12日の期間、インターネット上で実施した。有効回答数は2400で、性別内訳は男女同率。

■関連情報
・楽天リサーチのWebサイト http://research.rakuten.co.jp/
・三菱総合研究所のWebサイト http://www.mri.co.jp/

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