Androidとクラウド、プラットフォームをめぐるパワーゲーム
2008年9月末、ついに米グーグルの携帯電話開発プラットフォームAndroidを採用した端末「T-Mobile G1」が登場した。記事で紹介したように、端末とグーグルのネット上のサービスが自動連係する点に大きな特徴を感じた。ユーザーにしてみれば、常にネットワーク上のサービスとつながり、その恩恵を受けられる。携帯電話とインターネットの結び付きがより一段と強くなる、そんな印象を持った。
ユーザーとしていち早くこの端末に触れてみたいと思うと同時に、取材の際に聞いたあるコンサルタントの言葉がどうしても頭から離れないでいる。「Androidは“トロイの木馬”ではないか。無償のプラットフォームを誘いに、気がつけばグーグルの“クラウド”にあらゆる端末がつながり、グーグルに価値をすべて吸い取られてしまうような、そんな世界が来るのでは」――。つまりAndroidは、グーグルのクラウドが提供するサービスの出口を拡大するための、戦略的な道具ではないかということだ。
詳細は、ITproの記事本文をご覧ください。
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