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「改善力」と「革新力」の数値化に挑んでみた

2008年10月1日 15時8分

より良い成果を出すために仕事のやり方を見直し、改善し続ける力を「改善力」と定義し、また、コンスタントに斬新な新商品や新サービスを生み出したり、有望な新事業を立ち上げたり、新市場を開拓したりする力を「革新力」と定義してみよう。

「改善力」の高い企業と言えば、多くの人の頭にパッと思い浮かぶのはトヨタ自動車だろう。あるいは、お客様センターに集まる消費者の声に真摯に向き合い、幹部が毎月製品改善会議を開く花王の「改善力」も相当のものだ。一方、「革新力」の高い企業はと言えば、多くの人に共通のイメージはないような気がする。個人的には、ファーストリテイリングやニトリ、小林製薬の名前を挙げたい。

『日経情報ストラテジー』では、複数の識者の意見を参考にしながら、東京・名古屋・大阪証券取引所1部上場企業の公開された財務情報を使って「改善力」と「革新力」を数値化できないかどうかを検証してきた。その結果を、今週発売の2008年11月号の特集「1000日現場改革力ランキング」に掲載した。

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