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加藤電機、ケータイやPCから盗難車を追跡可能にする車載端末

2008年8月18日 15時51分 この記事を携帯に転送する

加藤電機は8月18日、盗難に遭った自動車を携帯電話やパソコンから追跡して見つけ出すための車載端末「STEALTH TRACKING SYSTEM STS100」の有料レンタルを始めると発表した。ウィルコムのPHS機能を組み込んだ小型、軽量の機器。車内の見つかりにくい場所に設置でき、盗難された場合にウィルコムのサービスエリアを利用して車の現在位置を割り出せる。

端末の大きさは35.0mm×58.0mm×14.4mm、重さは31g。連続待受時間は最大250時間。全国に約16万本あるウィルコムのアンテナから車の位置を検索するため、GPSでは電波が届きづらい場所でも利用できるとしている。

有料オプションとして、事前に監視エリアを指定すると、車がエリアの外に出た場合に通知メールを自動送信する機能を備える。エリアの大きさは半径100m―2kmの5段階から選択できる。一定の時間間隔で盗難車の位置を自動検索する機能も提供する。検索履歴を最大50カ所まで地図に表示し、車を盗んだ犯人の逃走経路を確認することが可能。

加藤電機が販売するカーセキュリティ製品「VIPER」との併用を見込む。STEALTH TRACKING SYSTEM STS100のレンタル料金は月額基本料が735円。車の位置検索にかかる料金は、ウィルコムのアンテナをもとに住所を表示する場合で1回32円、地図を表示する場合で同53円。パソコン、ウィルコムのPHS、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの携帯電話から位置検索を行える。

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