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SNSの「GREE」、パトロールセンター設置しサイト内の監視体制強化へ

2008年3月3日 13時17分 この記事を携帯に転送する

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーは「GREEパトロールセンター」を設置すると発表した。サイト内パトロールスタッフの増員に加え、代表取締役社長を委員長とする「あんしん・あんぜん向上委員会」も設置し、サイト内の健全性の維持、向上を図る。

これまで実施してきた24時間365日の監視体制を強化し、パトロールセンターを新本社ビル内の独立したフロアに設置。スタッフを増強する。新設の委員会では実務担当者と経営陣が情報を共有し、サイトの健全性に関する課題の迅速な解決を図るなど、本社機能と密接に連携していく。

グリーは2006年11月に、投稿のチェックを原則6時間以内に行う体制の構築や業務のマニュアル化など、迷惑ユーザーや不適切コンテンツ撲滅に向けてパトロール体制を強化してきた。今後増員するスタッフは業務経験者を中心に採用し、未経験者には最低3カ月間の研修を行う予定。

GREEの会員数は2007年8月下旬に200万人を突破,同年12月初旬に300万人を超え,2008年2月末で400万人超となった。ほぼ3カ月に100万人のペースで会員数を増やしている。同社は今後のサービス規模拡大を見込み、3月3日に本社オフィスを移転、増床により従来の約2倍の人員増強が可能になった。オフィスの移転とパトロール体制の強化は、今後の目標である会員数1000万人のSNS運営に対応するためという。

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