自己修復するコンクリート、0.2mm幅のひび割れを46日間で自ら「補修」
2008年2月22日 10時13分
JR東日本は、東京大学生産技術研究所の岸利治准教授、横浜国立大学の細田暁准教授と共同で、ひび割れに対する自己修復機能を持つコンクリート「自己治癒コンクリート」の開発を進めている。
同コンクリートは、特殊な混和材を配合して製造する。ひび割れが生じた部分に漏水などで水分が供給されると混和材が反応し、炭酸カルシウムなどの析出物を形成。これが少しずつ成長して、ひび割れを自ら修復していく。
試験では、幅0.2mm程度のひび割れが46日間でふさがった。ひび割れを埋める析出物には止水効果が期待できる。
実用化した場合の価格は、配合などによって異なるが、通常のコンクリートに比べて1m3当たり3000円程度、高くなりそうだ。
さらに詳しい情報はKEN-PlatzのWebサイトでご覧いただけます。nikkei BP net では建設情報の総合サイトKEN-Platzが伝えるニュースの一部を紹介しています。閲覧には「ユーザー登録(無料)」が必要です。
昨日読まれたベスト5〈IT〉 最新記事一覧へ 画面先頭に戻る
- スルガ銀と日本IBMの「動かないコンピュータ」訴訟、要件定義を3回繰り返す(2008.04.25 15:42)
- 2001年にググったら? 創立10周年の米グーグルが特設サイトを開設(2008.10.01 17:36)
- 思考停止というリスク(2008.10.03 15:10)
- 「しまった!」と思う瞬間ランキング(2008.10.03 10:46)
- TVバンク、プロ野球の生中継で過去最高の同時視聴者と総視聴者を記録(2008.10.03 17:54)
IT 最新記事 記事ランキング一覧に戻る 画面先頭に戻る
- コンサル会社がiPhoneを1000台導入、国内法人で初の大口契約 (15:30)
- バーチャルコミュニケーションズがWebサイト統制SaaSに新版、レポートを強化 (15:28)
- Windowsはどうやって起動しているのか? (15:17)
- 次世代データセンター、SaaSやグリーンIT化の中核基地に (15:16)
- SAPジャパンCEO、突如交代の真相 (15:16)
- クラウドの台頭は本物か (15:14)
- 目玉調査企画の準備に苦戦 (15:12)
- 地デジラジオでサイマル放送を開始した在京AM放送3社の狙い (15:10)
- Androidや次世代PHSをいち早く体験,人体や可視光を使った通信も (15:10)
- SNS「炎上から足あと事件簿まで」、興隆時代の落とし穴 (15:10)



