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自己修復するコンクリート、0.2mm幅のひび割れを46日間で自ら「補修」

2008年2月22日 10時13分

JR東日本は、東京大学生産技術研究所の岸利治准教授、横浜国立大学の細田暁准教授と共同で、ひび割れに対する自己修復機能を持つコンクリート「自己治癒コンクリート」の開発を進めている。

同コンクリートは、特殊な混和材を配合して製造する。ひび割れが生じた部分に漏水などで水分が供給されると混和材が反応し、炭酸カルシウムなどの析出物を形成。これが少しずつ成長して、ひび割れを自ら修復していく。

試験では、幅0.2mm程度のひび割れが46日間でふさがった。ひび割れを埋める析出物には止水効果が期待できる。

実用化した場合の価格は、配合などによって異なるが、通常のコンクリートに比べて1m3当たり3000円程度、高くなりそうだ。

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