顧客感情に配慮し「日立」のロゴを外す---日立コミュニケーションテクノロジー 井川 秀樹氏
2008年2月15日 15時19分
2007年末、井川は「社長賞」を受賞した。全国の営業担当者で一人だけという栄誉ある賞だ。受賞理由は、ある大手企業から大規模な事業所用PHSシステムの受注に成功したためだが、契約に至るには紆余曲折があった。なぜならこの大手企業にとって、日立グループの一社が競合相手だったからである。それだけに井川は、やりがいと闘志を燃やして商談に臨んだ。
現在、井川が担当しているIPテレフォニー製品は、コスト削減や業務効率の向上などに効果がある。これを先方にも知ってもらいたいと、井川はわずかな人脈を頼りに訪ねた。幸いにも会うことができ、先方が課題を抱えていることを知った。この大手企業ではオフィスのレイアウト変更が頻繁に発生する。すべて社員で対応していたが、電話の配線工事だけは自分たちでできない。
詳細は、ITproの記事本文をご覧ください。
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