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バンナムHD、子会社2社へのTOB完了、グループ再編

2007年12月11日 12時35分 この記事を携帯に転送する

バンダイナムコホールディングスは12月11日、バンダイビジュアルとバンダイネットワークスに実施していた株式公開買い付け(TOB)が完了したと発表した。いずれも株式保有割合は9割を超えた。今後は株式交換により完全子会社化する。両社株式は上場廃止となる見通し。

TOBは11月9日―12月10日の期間に実施した。買い付け価格はバンダイビジュアル株が1株28万7000円、バンダイネットワークス株が1株6万300円。それぞれ11月7日までの1カ月間における売買の出来高加重平均株価に約25%上乗せした。

TOBにより、バンダイナムコHDのバンダイビジュアルに対する株式保有割合は62.40%から93.63%に、バンダイネットワークスに対する保有割合は69.35%から91.42%に増加した。いずれも議決権ベース。取得金額は129億753万円と25億8994万円。

バンダイナムコHDは11月にグループ再編計画を発表しており、今回のTOBはその一環。映像事業とネットワーク関連事業を手がける2社を完全子会社にすることで、経営の意志決定を迅速にし、コンテンツ分野で相乗効果を図る。

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