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ソニーなど5社、FeliCa関連ソリューション事業の合弁会社を設立

2007年11月29日 17時16分 この記事を携帯に転送する

ソニー、ぐるなび、大日本印刷、三井物産、丹青社の5社は、非接触IC技術「FeliCa」に関連する事業を手がける合弁会社「フェリカポケットマーケティング」を2008年1月に設立する。

新会社は、FeliCa対応の汎用パッケージ・ソリューション「フェリカポケット」をベースに専用端末とCRMサービスなどをセット化し、流通や飲食、エンターテインメント分野などの企業向けのマーケティング/サービス・ソリューションを提供する。売上高や収益の拡大、顧客獲得、業務効率向上、費用削減などを目指す企業の取り組みを、FeliCaシステムによって支援していく。

資本金は4億円で、出資比率はソニーが60%、ぐるなびが12.5%、大日本印刷が12.5%、三井物産が10%、丹青社が5%。代表取締役社長にはソニーの納村哲二氏が就任する。

FeliCaは、ソニーが開発した技術。リーダー・ライターにかざすだけでデータのやり取りなどが行える。各種システムと組み合わせることで、電子マネーや認証サービスなどの機能を実現できる。東日本旅客鉄道(JR東日本)の「Suica」やビットワレットの「Edy」のほか、「nanaco」「WAON」「PASMO」といった電子マネー・サービスに採用されている。また、カードではなく携帯電話にFeliCa対応ICを内蔵した「おサイフケータイ」も普及している。

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